アメリカで車をぶつけられた事故の顛末
- Nami
- 5 日前
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3月21日に車をぶつけられてピッタリ1ヶ月で、保険会社との諸々、車の修理などの全ての工程が終了してやっといつもの日常が戻ってきました。長かった。。。
ぶつけられた際のダッシュカム(ドライブレコーダー)の映像を記録として残しておきます。
前回この事故について書いたように、これがなかったらもっともっと長引いていただろうし、あるいは揉めていたかもしれません。
最初、私に車をぶつけたTacomaのドライバー(男性)は、この程度の傷なら1,000ドルくらいで直りそうだね。保険を使わず、自費で修理したいから見積もり取ったら送ってねと言っていました。何件か見積もりを取った後、見積もり(1,700ドルになった)を送ったところ全く返信がなくなりました。4〜5日待ったところで、返信が来そうにないので保険会社に連絡し、上記の動画も送り相手の保険で車を修理することにしました。ここまでで大体3週間くらいですかね。
返信がないことにヤキモキしたり、車の修理の見積もりを取るために幾つかの修理工場を回ったり本当にクッソ面倒くさかったです。私に車をぶつけたドライバーは感じの良い人だったので、細かい傷に関してはまあこのままでいいけどねなどと、最初こそ安心していましたが、ドライブレコーダーの動画を見たり、返信がこないことでだんだん腹が立ってきて、細かい傷も全部直すことにしました(性格悪い)。レンタカーも借りるつもりなかったけど借りました(性格悪い)。このように人とのコミュニケーションを怠るとどんどん状況が悪化していくんだよ。

4/14レンタカー屋さんで三菱ミラージュが登場した時は無駄にもっといい車にしようと思ったけど(性格悪い)保険のカバーの範囲を超えると言うことだったのでやめました。
この車がレンタカーで来た一週間後、車が修理から戻り、私のこの度の軽めの交通事故は収束となりました。1,700ドルだった見積もりの最終支払いは2,500ドルほどになっていました。 とはいえ、私もいつどこで車をぶつけるかなんてわかりません。この事故を肝に銘じて、安全運転を心がけようと気持ちも新たになりました。
終わり
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