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今日の育児についての学び

更新日:2022年11月26日

今月の子育てグループのミーティングでは個性について考えた。


子供の良いところも悪いところも受け入れるべきもの。必ずしも美点ばかりではなく欠点すらも尊重する。(のんびり/せっかち屋さんだったり、自己主張が強い/弱い、性的指向など、これら全てが個性だから。)

社会との軋轢で個性は押さえつけられるものなので、少なくとも家庭では子供の個性を尊重すべき。個人的には、社会(学校)では、競争や評価が基準となるので個性を伸ばすのは無理と心得る。


子供が9〜10歳になるとそこで一旦子育ての結果が出る(と感じる親が多い)。今この瞬間の子供との関わりや問題に目が向きがちだけど、将来の子供との関係、こうありたいという大きな目標って大事だなーと思った。子供が大人になっても仲良しでいたいとかそういうざっくりした目標でも。自分自身も15歳くらいから根本は変わっていないことを考えると、もう人間としてのベースが10歳くらいで固まりつつあるんだね。



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