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​私たち家族は2013年東京から夫婦で渡米。2016年に男の子を出産、2017年現在の居住地、ボセルへ引越し。2022年に犬を飼い家族は3人と一匹、現在の形態へ至る。

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更新日:2022年10月21日

毎年夏になると山火事が発生、シアトル〜シアトル近郊の町の空気のコンディションがすごく悪くなります。今年は夏が来るのも遅かったけど、夏が終わるのも遅かった!それはすなわち雨の季節が後ろにずれて、山火事も消えずにずるずると燃え続けているということのようです。学校の外遊びやパンプキンパッチなどの外でのアクティビティに影響が出て、最近は家の前で遊ぶのもちょっと中止中。

山火事がブラックホールのように見える。。。

晴れていても煙で太陽が夕陽のように見える。


水曜日の一時シアトルは世界で最も空気が悪い都市にランクイン。デリーや北京を抑えて堂々一位となりました。


更新日:2022年11月3日

犬を飼おうと決めてから、

  • アニマルシェルターから引き取る

  • 子犬を引き取る

ということだけは決めて、日々近所のシェルターをチェックしていました(夫が)。


アメリカではシェルターから引き取るのが一般的(ブリーダーから血統書つきの犬を飼う人ももちろんいます)ということと、6歳の子供がいるので、子供と一緒に犬も体が小さいうちから飼えることや懐くことを考えて、我が家では成長しきった成犬ではなく、なるべく小さい仔犬を引き取るというのを第一希望としました。


PAWS という非営利の動物支援団体が我が家の比較的近くにあり、そこで日々更新される里親探しのWebページで数ヶ月間仔犬が出てこないか探していました。

3月のある日、Konaという生後3ヶ月の黒い仔犬が出たことを発見、次の日朝いちで早速見にいくことにしました。



1、必要な書類に記入して、2、係員から簡単な質問を受けると3、犬と面会。ちょっと広めの運動場のような場所で、家族と犬とが15分くらい遊んだりおやつをあげたり相性を見ます。

ワンワン!と最初は少し吠えたけど、私はすぐに気に入って連れて帰ってもいいんじゃないかと思いました。夫が少し考えたいということだったので、24時間のHOLD状態にしてもらって、一度家に帰って考えることにしました。


とりあえず引き取るという話を家族でランチを食べながらして、24時間を待たずに、PAWSの営業時間ギリギリにKonaを引き取りに行きました。

シェルターから犬を引き取るには数十ドルから数百ドルの支払いがあります。Konaは仔犬だったので500ドルほどの支払いがありました。


Konaは連れ帰る車の中で助手席の私に抱えられブルブルと震えていました。


シェルターでの犬の様子をみるとやっぱりたくさんの人に里親になって欲しいと思いました。シェルターはもちろん清潔に保たれていますが、環境としては犬にとってやはり素晴らしく快適な環境とは言い難い。一匹でも多くの犬が、良い里親に引き取られることを願います。


ホテルのkonaちゃん
ホテルのkonaちゃん

今年の夏はキャンプや旅行にも一緒に行きました。


キャンプのKonaちゃん
キャンプのKonaちゃん


更新日:2022年10月20日

この2年半で当然ながら多くの人生アップデートがありました。

1. 簡単でわかりやすいところでは犬を飼いました。2022年3月からです。

Konaちゃん(本人曰く2020年12月20日生まれだそうです。)


2. Web制作の仕事に加えて、2022年4月から土曜日の私立の日本語学校で働き始めました。

3. コロナ禍で息子が幼稚園を卒園して地元の小学校へ入学しました。(2021年9月からKindergarten、そして2022年9月からは1st Gradeつまり小学1年生)

4. 加えて息子はシアトルの日本語補習校へ入学しました。(2021年4月から幼稚部、そして2022年4月から小学部1年生)補習校と現地校の宿題がえぐい。。。

5. 夫が日本人からアメリカ人に帰化しました。


1000個くらいアップデートがあったかなーと思ったけど、大体この5つでした。

今年は規制も緩和され、夏に多くの日本人家族が日本へ帰国しましたが、我が家は夫が9月に10日ほど日本に帰国したのみで、私と息子は今月でちょうど3年帰っていません。なんだかんだで4年目に突入しました。


日本でも色々あったけど、ほとんどが夢みたいな感じ。オリンピックもほとんど見てない、記憶にないし、帰らないと日本への関心を維持するのが結構大変になってきました。

© 2022 by Nami a.k.a 739 

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