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​私たち家族は2013年東京から夫婦で渡米。2016年に男の子を出産、2017年現在の居住地、ボセルへ引越し。2022年に犬を飼い家族は3人と一匹、現在の形態へ至る。

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更新日:2月20日

2月の息子の誕生日は毎年雪が降ったり風邪を引いたりと慌ただしいのが常なのです。いつだったかは雪で、配送業者が全く機能せず、誕生日プレゼントが届かない時もありました。今年も雪が降ったり体調を崩したりはしたものの、無事に誕生日を迎え家族でお祝いしたり、その週の週末には息子の親友とゲームセンターで楽しく過ごして、そのままうちにお泊まり会もできました。

お泊まり会
お泊まり会

7歳8歳は息子の精神的な成長を多く感じられました。学校での成長は英語力の成長とも大きく関わりがあるように思います。今年はリトルリーグも始まるし、さらなる心身ともの成長が期待できそうです。楽しみ🥳


誕生日のお子様プレート
誕生日のお子様プレート

ポケモンボールのケーキを作りました。

アメリカの誕生日は普通とっても盛大で、お友達をたくさん読んで映画館やプールを貸し切るプランがとってもたくさんあります。うちの息子は未来のことをあまり考えないようなので、数ヶ月前に「今年の誕生日どうする?」と聞くと、「〇〇(親友)とゲームセンターとお泊まり!」ということで親は楽です。でも誕生日当日が近づくと、「クラスメイトも呼びたい」とか「どこどこでパーティしたい」とか言い出すのですが、時間的にも手遅れです。


何年か前のお友達のParty
何年か前のお友達のParty
これを求められたらかなり辛いよ。
これを求められたらかなり辛いよ。

でもこんなパーティできたら思い出に残るし楽しいよね。(息子は自分のじゃなくて、お友達のパーティでこういう思い出作ってもらいます。。。)

ドバイチョコレートって知ってます?

先日同僚から「ドバイチョコレートって知ってる?めっちゃ流行って美味しそうで、めっちゃ食べてみたいんだ」 って言われて「知らん。見たことも聞いたこともないです」「マジで?!ていうかちょっと前にSNSでめっちゃ流行ってたっていうか既に過去のものになりつつあるんですけど…」と言われ、どんなチョコなのかを詳しく聞きました。


  • 中にピスタチオクリームと繊維っぽいものが入ってる(映え)

  • 割った時やかじった時にパリパリと音がする(ASMR)

  • 超高い (ドバい)


と言うことで、「ちょっと待って?その特徴に当てはまりそうなチョコをついこの間食べたわ...」


ホリデーのギフトを隣近所に配り歩いたお返しに、ご近所のクラフトチョコレート屋さんからチョコをたくさんいただいたのです。 その中にピスタチオクリームとココナッツみたいな繊維みたいなパリパリしたもんが入ったチョコ食べたでゴンスー!そのご近所さんのマイクロチョコメーカーはヨルダン出身の可愛らしい女性で中東のチョコレートをご紹介しているみたいなので多分それ🫵 食べたチョコレートはPistachio Knafeh Crunchy Chocolates。おそらくSNS上の通称がドバイチョコレートなんでしょう。

いわゆるドバイチョコレート
いわゆるドバイチョコレート

というわけで、ドバイチョコレート食べたがっている同僚のためにそのチョコレートを口頭で注文して職場に持って行きました。自家製ピスタチオクリームにカダイフ(細い、素麺揚げたみたいなやつ)を混ぜたフィリング。このカダイフがパリパリした食感を生み出してたんだね。2個入り$15。めっちゃ喜んでくれたので「何かの時にはオーダーしてくださいね」 とお願いしておきました。

思い出した。トレーダージョーズで、私一回めちゃハマりしたデザートKunefe(クナーファ)に食感がそっくり。チーズをカダイフで覆って焼いて蜂蜜かけて食べる超絶(爆弾カロリー)デザート。スペルは違うけどKnafehって多分これのことだわさ。

一時期ハマった。
一時期ハマった。

流行り物も今はSNSで一気に世界に広がる時代なのに私はそれを知らずに何の感慨もなく食べていました。情弱すぎる。

更新日:2月20日

先日シアトルにオープンしたKoto Jelly Coffeeに行ってきました。

Koto Jelly Coffee
Koto Jelly Coffee

コーヒーの街にできた日本発(日本人オーナー)のコーヒーゼリー、紅茶ゼリー専門店です。アメリカにはクラフトハインツ社の、アメリカ人なら誰もが知っているJell-Oと言うゼリーブランドがあって、ゼリーのフレーバーはフルーツが定番なせいか、50以上フレーバーがあってもなぜかコーヒーゼリーは根付きませんでした。日本ではかなり知られているコーヒーゼリーですが、シアトルみたいなコーヒーの街でもコーヒーゼリーをデザートとして扱う文化はアメリカにはないのでした。


おいしくて柔らかいコーヒーゼリーが手軽に飲めて、おしゃれな雰囲気でお店はとても流行っている模様。子供向けのカフェインレスのミルクゼリーや、抹茶や紅茶のゼリーもあって、色々試してみたくなります。日本人の感覚だと、そこまで特殊で珍しいデザートって感じじゃないけど、一度足を運んでみたかったのでよかったです。




ゼリーはともかく、私がこれまでの日本人発、日本食のレストランや飲食店について思っていたことをひとつ。日本食のレストランや日本人のスモールビジネスをされている事業主は方法がないのか、気にしてないのか知らんけど、ブランディングにめっちゃ無頓着です。どの店もどの個人事業主も、下手したらお店のロゴからWebsite、店舗にはあまりこだわりがあるように見えない。腕が良いとか、美味しいとか以前に、ブランディングが「ダサい〜無頓着の間」で、強いて言えば、「日本」と言うブランドに頼っているばかりで単純に見え方が残念というか、勿体無いお店が多いイメージがありました。

このKoto Jelly Coffeeの素晴らしさはトータルのブランディング。とにかくおしゃれでブランディングがしっかりされていること。若い人や流行に敏感な人は否が応でも立ち寄りたくなる、そんなカフェです。

オサレな外観
オサレな外観

ロゴデザイン、小物にもかなりこだわっていると思います。Molly Moon's Ice Creamみたいにアパレル展開しそう。

Address: 

512 Broadway, Seattle, WA 98122


Parking: 

Street parking only


Regular Store Hours:

Tuesday - Thursday: 11 am to 3 pm

Friday to Sunday: 11 am to 6 pm

Monday: Close

© 2022 by Nami a.k.a 739 

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