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​私たち家族は2013年東京から夫婦で渡米。2016年に男の子を出産、2017年現在の居住地、ボセルへ引越し。2022年に犬を飼い家族は3人と一匹、現在の形態へ至る。

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更新日:2月20日

2月は来客続き、誕生日続きで体力を温存して体調を整えておかないといけないぞと思っていたんですけど、1月の最終週に風邪をひいて寝込んでしまいました。仕事も2日間休んで結局2月1日の来客予定はキャンセル・・・。風邪をひいて寝込むのものいったい何年振り?数年前のコロナにかかった時以来じゃないかと不甲斐ない思い。。一応COVID-19検査もしました。検査キット大丈夫そ?


懐かしさを覚える(一応陰性でした)
懐かしさを覚える(一応陰性でした)

特に熱など出なかったので、インフルエンザでもないでしょう。症状としては鼻水、鼻詰まり、喉の渇き。一日3リットルくらい水飲んでたけどずっと喉乾いてた。寝込む前も数日は喉がイガイガしていました。1/30、1/31としっかり仕事休んだのでよく寝てゆっくりできたのは良かった。金曜日はシフトが丸ごと組まれ直されていたので、欠勤が結構出た模様。サブで入ってもらった人には申し訳なかったですが。

結構良かったこともあって、結構しっかり寝れたことです。仕事を休んだ木曜日はほぼ一日中寝てました。二日にわたって、白菜と鶏肉のスープを作って食べて、寝てました。目が覚めた時はスマホ内の使ってないアプリを断捨離してすっきりしました。


今年の目標の中に無理をしない(ニュアンスちょっと違う気もするけど 041「休みたければ休む」)という項目も入れたので無理せずに休めたのは良かったです。(ちなみに067は「風邪をひかない」032「アプリの断捨離」)

とにかく今日2/2現在はそこそこ良くなってやらないといけない家事やら仕事に取り掛かっているので今週は復活できるでしょう。

久々に風邪引いたけど、体調管理はあらためて大事と痛感しました。

トランプが大統領に就任しました。


トランプの就任式、メラニアさん葬式みたいだね。
ところで就任式では誰がナショナルアンセムを歌ったんですか?

ビジネスにおける多様性(Diversity)とは、企業や組織が持つ人々の違いを認識し、受け入れ、尊重することを指します。多様性は、組織内の従業員や関係者が持つあらゆる違いを包括的に捉え、その違いをビジネスの強みとして活用する考え方です。

個人の特性

職業的背景

考え方や価値観

社会的・経済的背景

年齢、性別、性自認、性指向

人種、民族、国籍

身体的特徴、障がいの有無

宗教、文化、言語

経験の種類や年数

専門分野やスキルセット

教育背景、キャリアパス

思考スタイルや学習スタイル

イノベーションへのアプローチ

リーダーシップスタイル

出身地や育った環境

家庭の経済状況

社会階級や特定のネットワークへの所属

トランプが大統領になってから一度もテレビやネットでトランプ見てないんだけど、世間が話題にしてるのはトランプのジェンダーポリシーに関してが多かった。

曰く、

連邦政府が公式に認める性別を「男性」と「女性」の二つのみとし、これらは生物学的かつ不変である

と言うアレですね。

男性、女性、X性
具体的にはパスポートのX欄がなくなるとか
At this day and age, there's multiple genders. You pretty much can be whatever you want to be. But what I have thought about, and have come to discover that, a hundred years from now, when we're all in the grave, and the archeologists come and dig us up, you're either gonna be a man, or you're gonna be a woman, so I have to say two.
今から100年後、今生きている人が全員死んで考古学者が僕らを墓から掘り起こす時、分類されるのは男性か女性。だからこの世に性別は二つ。––––ネットで拾った言葉

生物学的には性別は二つ。死んで墓に入る時に死者の気持ちは墓には入れることができません。生きていたとしても、「尊重」することが何より頼りであることは確かだけど、一体誰が複雑な性自認の心を判定できるのでしょうか。(例えば、元男性が女性としてオリンピックへ出場するとか、男性の体を持つ人が自分は女性だからと言って浴場や更衣室、トイレなどの公共施設に入るなど。)


さて、アメリカの大企業が相次いでDEI(多様性Diversity、公平性Equity、包摂性Inclusion)プログラムを見直す方向で進んでいます。トランプ政権下での政策によって、企業がトランスジェンダーやノンバイナリーの人々への理解やDEI多様性への取り組みが法的にリスクとして見なされる可能性があり、アメリカの中でも社会の風潮に敏感な大企業、例えばMetaやAmazon、MicrosoftなどがDEIへの取り組みを縮小させているようです。

逆にAppleやCostcoなどはDEIへの取り組みを支持、維持する考えを明言しています。




更新日:2月20日

鳥に興味があるかというと、そこまで鳥大好きと言うわけでも無いのですが、コミミズク (Short-eared owl)が見れるということだったので、1/19の新アウトドアの会、「バードウォッチングに行きましょう」に思い切って参加することにしました。

折しもここシアトルエリアには週末1/18から来週1/22にかけて寒波が来ると言うことでそれは少し心配ではありました。

ギリギリで息子を誘うと行くと言うので、最近外遊びもあまりできてないし、小学生の女の子も参加すると言うことだったので、腹を括って寒さと雨と息子の不平不満に覚悟して防寒とお茶やお湯やコーヒーもたくさん車に積んで行ってきました。


場所は我が家から1時間弱ほどの場所、Skagit Wildlife Area-Wiley Slough


どのような場所かChat GPTに聞いてみました。

Skagit Wildlife Area-Wiley Sloughは、アメリカ・ワシントン州のスカジット郡に位置する自然保護区の一部で、特に野鳥観察や自然探索を楽しむ人々に人気のある場所です。このエリアは、スカジット川のデルタ地帯にあり、湿地や干潟、川沿いの生態系が広がっています。以下はこの場所の特徴です:

1. 野鳥観察のメッカ

  • Wiley Sloughは、渡り鳥や水鳥が集まる場所として知られています。特に秋から冬にかけて、多くのカナダガンやツンドラハクチョウ、ハクトウワシが見られます。

  • 春や夏には、シギ類やサギ類などが生息し、1年を通じて多様な鳥類が観察可能です。

2. ハイキングとトレイル

  • 地域にはいくつかの短いトレイルがあり、湿地や川辺を歩きながら自然を楽しむことができます。特に干潟や満潮時の景観が美しいです。

3. 釣りやカヤック

  • Wiley Sloughでは、釣りやカヤックを楽しむ人もいます。スカジット川の支流で、サケやその他の魚種が釣れることがあります。

4. 生態系の保護活動

  • このエリアは、湿地の回復プロジェクトが行われた場所でもあります。元々農地として利用されていた土地が湿地に戻され、鳥や魚、その他の野生生物の生息地として機能しています。

5. アクセスと施設

  • 駐車場や基本的なトイレ施設が整備されていますが、商業施設はほとんどないため、事前に準備をして訪れるのがおすすめです。

自然を愛する人にとっては、静かでリラックスできる場所です。バードウォッチングや写真撮影、ただ自然の中でのんびり過ごすのにぴったりな場所といえます。訪問を検討している場合、季節や干潮のタイミングも計画に入れるとよいでしょう!

補足すると、この場所自然生物を守るため2年間閉鎖されていたそうです。今年2年ぶりに開いたと言うことで、新アウトドアの会では今年この場所を選んだそうです。

寒波の影響で確かにとても寒かったのですが、空気は澄み渡り、空は快晴でとても気分のよい、バードウォッチング日和でした。

Chat GPTの説明にもある通り、湿地や干潟、川沿いの景色がとても美しかったのですが、バードウォッチングや自然保護区のような場所にはほぼ出向いたことがないので、見たこともない景色でもありました。息子と「この世の終わりみたいな場所だね」といいながら45分程度で進めるトレイルを歩きました。

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晴れてるので綺麗だけどこの世の終わりみたいな湿地帯。向こうに見えるのはMt.ベーカーとMt.シャクソンです↓
晴れてるので綺麗だけどこの世の終わりみたいな湿地帯。向こうに見えるのはMt.ベーカーとMt.シャクソンです↓
カスケード山脈が間近に見えます。迫力
カスケード山脈が間近に見えます。迫力

たくさんの人が行き来するトレイルに入った途端白頭鷲がお出迎えしてくれました。

これまでも結構みたことある。アメリカの国鳥白頭鷲 
これまでも結構みたことある。アメリカの国鳥白頭鷲 

1時間半ほどトレイルを散策して、エジソンという小さな街でランチを食べた後はThe Eagle Treeと言う大きな白頭鷲の巣がある場所まで移動してコミミズクの飛来を待ちます。


Eagle Treeの前を走るBayvies Edison RDの手前側はフクロウを含むたくさんの鳥、ワシやタカが自由に飛び回り格好のバードウォッチングスポットになっています。

見たこともないようなでかいカメラを持った人がたくさんいました。

コミミズクが出現するまでの間、Chat GPTでコミミズクについて聞いてみましょう。

コミミズク(Short-eared Owl, 学名: Asio flammeus)**は、世界中で広く分布するフクロウの一種で、特に開けた草地や湿地に生息するのが特徴です。その名前の通り、小さな耳状の羽毛(耳飾り)が特徴ですが、これは見えにくいことが多いです。以下に、コミミズクの生態や特徴を詳しく説明します。
1. 特徴
  • 体長:34~43cm程度。

  • 翼開長:約85~110cmで、体に比べて翼が大きい。

  • 体重:200~500g程度

  • :黄色の大きな目と黒い縁取りが特徴的で、顔のディスク(顔盤)がはっきりしています。

  • 耳飾り:小さく、他のミズク類に比べて目立ちません。

2. 生息地
  • 分布:北アメリカ、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、南アメリカなど、世界中の広い範囲で見られます。

  • 環境:草原、湿地、農地、低木地帯などの開けた土地を好みます。日本では冬に越冬のため飛来する「冬鳥」として知られています。

3. 習性
  • 活動時間:他のフクロウとは異なり、昼間(特に早朝や夕方)にも活発に活動します。薄明薄暮性。

  • 狩り:主に小型の哺乳類(ネズミやモグラ)や小鳥を捕食します。草原の上を低く飛びながら獲物を探します。

  • 飛び方:ゆったりとした波状飛行が特徴で、地面の近くを滑るように飛びます。

4. 繁殖
  • 巣作り:地面に巣を作る珍しいフクロウで、草地の中に穴や簡単な巣を作ります。

  • 産卵数:1回に4~7個の卵を産みます。

  • 子育て:メスが卵を温める間、オスが食べ物を運びます。

5. 保護状況
  • 生息数:広範囲に分布しているため、絶滅の危険は比較的少ないですが、湿地や草原の減少による生息地の破壊が懸念されています。


フクロウにしては珍しく、昼間が活動時間帯、体は小さく、何度かタカと見間違えました。

めちゃくちゃ雑談しながら何度も見ることができました。

肉眼では結構しっかり見えたんですけど、スマホの動画ではやっぱり限界がありました。あまりにも重いので、旦那さんからカメラを借りるのは断念しましたが、次回の機会があればぜひ望遠カメラを持ってちゃんとした写真が撮りたいものです。

猫みたいな大きさでキョロキョロしてました。顔が平べったくて可愛かった
猫みたいな大きさでキョロキョロしてました。顔が平べったくて可愛かった

休みの日に出かけることが滅多にないのですが、息子と二人で楽しい会に参加できて、外の空気をたくさん吸って、太陽の光を浴びてとっても気持ちの良い1日でした。新アウトドアの会のリポートも楽しみ。


© 2022 by Nami a.k.a 739 

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