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​私たち家族は2013年東京から夫婦で渡米。2016年に男の子を出産、2017年現在の居住地、ボセルへ引越し。2022年に犬を飼い家族は3人と一匹、現在の形態へ至る。

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更新日:2022年11月2日

10月9日、少し前ですが、りんご狩りに行きました。土曜日に仕事があり、息子も土曜日に日本語の補習校へ行っているので、基本的にお休みは日曜日。前日にお友達が明日りんご狩りに行くけどいかが?と誘ってくれたので、行くことにしました。雨の季節が来るとどこにも出かける気力がなくなりますのでね。。(いまこの状態

りんご農園は数あれど、誘われたBellewood Farms & Distilleryこれがものすごく北、ほとんどカナダとの国境の町のりんご農園なんですが、私たちイミグレの関係でこの街よりさらに北に15分ほどの移民局でちょっとした書類の用事があったので、かなりタイミング的によかったです。我が街ボセルからI-5(インターステイト5号線)をまっすぐ北へ一時間半ほど。


こちらの農園はりんご園と、無料の試飲が可能なDistillery(蒸留所)が併設されていて、りんごから作られたブランデーが売っていたり、たくさんのオリジナルグッズが売られている売店があったりと、楽しい農園だった。ハロウィンのためのパンプキンエリアもあって、ストランも大繁盛、子供が遊ぶ広場も、犬もOKだったので、友達の犬と我が家の犬も子供も一緒に楽しく過ごしました。


翌週は別の家族からカナダに日帰りで遊びに行こうって誘われたけど、2週連続国境まで!と言うこともあり、残念ながらお断りしました。Covid-19の影もだいぶ薄くなってきた北米の今日この頃、この冬を乗り越えられたら通常の世界が戻って来そうな予感がします。


いつも食べたいものは韓国料理、タイ料理、日本食、あたりかな。

テキサス、オースティンのマイクロベーカリーMariko先生のオンラインパンレッスンでアールグレイメロンパンを焼きました。

メロンパン表面のカリッとしたアールグレイクッキー生地で、中のふんわりしたパン生地を包み込みメロンパンの網目模様を表面に入れて焼くんだけど、パン生地を包む成形の工程と、焼いた時に破れないような伸びるクッキー生地を練るのが難しかった。でもいくつかはうまくいったし、たまたま昨日友達がうちに物を届けるのに立ち寄ってくれたので、いくつか食べてみてねと渡せたのはよかった。クッキー生地もクッキーとして美味しかったし、中身のパンもかなりふわふわでちぎりパンのレシピとしても成立しているので忘れないうちに何回か作りたい。時間があれば成形を上手にできるようになりたいなあ。

ちなみに、子供も夫もそもそもパンをあんまり食べないのでとりあえず一個づつ仕方なく食べていた・・・。

1日おくと、メロンパン表面のグラニュー糖を纏ったクッキー生地がペタっとなり、さらにパン生地の水分をクッキー生地が吸収して中がパサパサになる。

お早めにお召し上がりください。


余談ですが、アールグレイメロンパン以外にも、よく作るシフォンケーキにアールグレイ茶葉を入れます。私が使っているアールグレイの紅茶の茶葉はStashのティーバッグ、Double Bergamot Earl Grey一択です。このアールグレイが世界一うまい。


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