top of page

​私たち家族は2013年東京から夫婦で渡米。2016年に男の子を出産、2017年現在の居住地、ボセルへ引越し。2022年に犬を飼い家族は3人と一匹、現在の形態へ至る。

全ての記事が表示されています

更新日:2023年1月17日

2023年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

とりあえずクリスマスから年末年始、友人宅を訪問したり、来客があったりとめっちゃ忙しい日々を過ごしました。本当に疲れた。1/2に子供の冬休みが終わって、3日から学校へ行き始めたのですが、寝不足と二日酔いと体は重いしずっと眠くて眠くて3日に子供を送り出してソファーに倒れ込み、パーソナルトレーニングを翌日にリスケしそのまま午後まで寝てましたわ。というわけで、大晦日に見た第73回NHK紅白歌合戦の感想をもって新年のご挨拶にかえさせていただきます。なんのこっちゃ。

 

2022年の紅白にはVaundyが出ると言うので、えーパキッと顔面が白日の下に晒されるのおおお?と心配(?)してたんですが、顔があんまり見えない演出がほどほどで良かったです。私の中のVaundy鶴瓶説が守られました。息子も怪獣からのOmokageは知ってる曲だったので一緒に熱唱してました。


有吉と純烈の「白い雲のように」はなんかうるっちゃいました。

K-POPとJ-POPのコントラストも鮮やかでした。私はどちらも楽しめたので「ええ!ええ!日本はこれでええんや!」と言う気分になりました。

※K-POPは曲の中では一人の人しか歌っていません。したがって個々の高いパフォーマンスが求められ、誰も欠けることができません。一方J-POPは50人くらいがいっぺんに歌うので誰かが欠けても歌が下手でも太ちゃったりしても見てる方が気がつきません。これがJ-POPの世界市場価値が低い原因です。


黒柳徹子さん少し心配になっちゃいましたけど、橋本環奈と大泉洋、櫻井翔のトリオも良かったですよ。歌終わりの大泉洋の「いやーーー加山雄三さんありがとうございましたーーーー!!」というデカい声も私は好きでしたよ。

齋藤飛鳥、小田井涼平、加山雄三、氷川きよし、卒業やら休業やら引退が目立った紅白と感じました。

どれだけ大人になっても、つまらないと言われても紅白で年末を締め括れるのは幸せなことだと感じざるを得ない!私が歌える歌と歌手をほとんど知らないアメリカで生まれ育った6歳の息子はこれって一体どういうテレビ?と言う感じで終始退屈そうでした。


いや満足満足

お正月はお寿司!




分かってはいたものの実際に不合格を突きつけられるのは不愉快なものです。。。😑

しかも全然惜しくない。。

2級不合格
普通に落ちる。

詳細な答え合わせをしてみたら、四字熟語の全滅は予想通りながら、送り仮名問題は送り仮名以前に漢字間違い、書取りは凡ミスを多発していました。例えば「渦中」を「禍中」と書いていたり、「参詣」を「詣」と書いていたり、「遮光」を「庶光」と書いていたり。。でも本当にやばいのは対義語/類義語、同音/同訓異字ですね。こうなるともうほぼ全部なんですけどね。


全然勉強しているようには見えなかった夫は合格していました。。。すご。。。

四字熟語もほとんど知らん四字熟語だったけど、意味問題からの予想でなんとなく解ったとかで適当に書いたとも言っていた。。どうなってるん。。

2級合格
ほんとにすげー。

謎に自信満々だった息子は8点足りず不合格でした。だけど、150点満点、120点が合格ラインで8点足りないってほぼ合格じゃねーか。。という結果でした。私は50点くらいで不合格になると思っていたので、かなりちゃんと回答したと言うことなのですごくびっくりしました。本当にすごい。

夫は2級受験後、「もう受けたくない」と言ってたし、2級合格を果たしたので、もう受けることはないと思いますが、私と息子は年に一度くらいは挑戦していこうかなと思います。

いやだけど・・・。


今回の学びは子供の気持ちを引き出し、思考を促す問いに関する事。

普段の生活では子供に対して問う場面は叱る(問い詰める)時や確認ばかり。Yes/No で答えられる質問ばかりして子供の気持ちを引き出したり子供の考える力を引き出したりする質問はできていない。「今日はどんな1日にしたい?」こんな質問すらも問いかけることはあまりない。子供自身が考えることでワクワクするような質問を1日に一回はできるように心がけたい。一億円あったら何に使う?どこでもドアがあったらどこに行きたい?など、比較的使い古されたような質問も6歳の子供にとっては新しく想像を掻き立てるような問いかけ、こう言うところから始めても良いかもしれない。


 

子育てはゴールオリエンテッドを意識するのが大事。子供にどうなって欲しいか、自分はどうありたいか、そのために何ができるか。これはビジネスシーンでも、普段の生活でも何にでも使える思考である。


すぐに思いつくもので有名なのは大谷翔平が高校一年生で作成したマンダラチャート。

目標を明確にし、目標達成に必要なことが可視化される。大谷選手が掲げた目標は「8球団からドラフト1位指名」そこには目標のために必要なことが可視化されています。

大谷翔平 チャート
大谷翔平 目標達成シート

 

最近年末の忙しさや、家族ごと体調がすぐれない期間があったりと、あまり思い描くような子供との時間を過ごせていない。1日の最後に叱って終わるような日が続いたり、なかなか今日は一日上手く過ごせたと納得して満足する日が少ないのです。

bottom of page