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リトルリーグのトライアウトに参加しました

息子氏地元Bothellのリトルリーグのトライアウトに参加しました。

野球未経験ながら、本人も満足のなかなか良い動きができました。(というか我が家は結構無根拠に自己評価高いかも・・・) アメリカのリトルリーグはよくわからんので調べてみました。(Bothell ローカル)

実力やいかに
実力やいかに
 

息子が所属する野球チームは1995年に設立されなんと今年30周年、4歳から16歳までの男女を対象としており、現在450人以上の選手が在籍しています。ワシントン州ボセルおよび周辺地域の子供たちに野球とソフトボールの機会を提供しています。所属はワシントン州のリトルリーグ第8地区(District 8)に所属し、全国のリトルリーグのルールとガイドラインに従って活動しています。


活動内容:

  • リーグ戦: 年齢やスキルに応じて、ティーボール(4〜6歳)からシニアリーグ(13〜16歳)までの各ディビジョンで試合が行われます。


  • トーナメント: 優秀な選手はオールスターチームとして選抜され、地区大会や州大会などのトーナメントに参加する機会があります。


春季シーズンは、2月の最終週に始まり、6月の第1または第2週末に終了します。


主な日程:

  • 優先登録期間: 11月1日から1月の第1または第2日曜日まで。


  • アセスメント(評価): 1月末から2月初旬にかけて、ベースボールおよびソフトボールのメジャーおよびAAAディビジョンの選手評価が行われます。


  • チーム編成: 各ディビジョンのアセスメント後、ヘッドコーチによるドラフトが行われ、チームが編成されます。


  • チーム発表: 全ディビジョンのチームロスターは、2月初旬までに公開されます。


  • 全リーグナイト: シーズン開始前に、チームメイトやコーチと顔合わせを行うイベントが開催されます。


  • バッティングケージ練習: 2月最終週から春休み前まで、ベースボールおよびソフトボールチームは週1回のバッティング練習を行います。


 

要するに日程、青文字部分が今回のトライアウトということのようです。しかし創設30周年。どの程度のチームなのかまだよくわかっていないんですが、中々の名門チームなのでは?レギュラーを勝ち取るのは難しいかもしれないな。。


トライアウトは大体2時間くらいの長丁場でした!40人くらいの同じ年頃の子供たち(小学校3、4年生かな?)が、キャッチボールをしたり、フライを取ったり、的に向かってボールを投げたり、バッティングマシンでボールを打ったり(5球限定)結構じっくりテストしてました。うちの息子多分こんなに集中して長時間一つのことをやり遂げたことないので、最後の方は座り込んだりしてダラダラしていました。

これを1日3回くらいに分けて行うらしいので、トライアウトに参加した子供の総数は結構な数になるような気がする。


普段地域柄、結構な数のインド人や中国人に囲まれて生活しているんだけど、リトルリーグのトライアウトなので、やっぱりアメリカ人多かったです。みんなどんだけ上手なんだろうって思ってたんだけど、みんな結構下手でした爆。すでにユニフォームを着ている子なんかもいたんだけど、それなのに下手なんかい!みたいな子もいました。息子はキャッチ、とんできた球にバットを当てる、どこかに向かって投げる、全体的に比較的上手な感じがしました。

野球初心者
どこ見てどこ立ってんだよ!というレベルの子供もいましたw

野球が楽しくて、活躍してくれることを願っているけども、私もう一つめっちゃ楽しみなことがあるんですよ。活動は週1〜2回、結構遅い時間から始まるそうなんですが、お腹空かせてガツガツご飯を食べるようになるんじゃないかと密かに期待しています。

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