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2006年12月27日

5分25秒でわかるPPP論争(嘘

最近「NHKで紹介された女子大生のブログ炎上」というニュースエントリーを読んだ。

炎上した理由も興味深いが、かつて祭りとか荒らしとか言われていた事柄は今ひょっとして「炎上」と言うんでしょうか。
仕事でアウトプットに必死に(まさに必死に)なっていたらインプットが全然できなくてとてもウトい感じです私今。

かいつまんで言うとこんな感じ。(多分)
とある現役女子大生がいわゆるPayPerPostというマーケティング手法を元にブログで色々なものを紹介していました。商品を宣伝してほしい企業がブロガーを募って広告記事を書いてもらうというアレです。
口コミマーケティングとかバイラルマーケティングというと結構わかりやすいかも。
その現役女子大生のブログがNHKに紹介されたとたん、その女子大生のブログを単なる個人ブログだと思っていた読者が「なにが口コミだよやらせじゃねーか」とか「信じてたのにネズミ講!」とかなんとか言って、まあ、炎上?ですか?したわけですな。

一方で、やっぱり最近読んだエントリーで「PPP正しいことをする」というTechCrunchのエントリがありました。
かいつまんで言うとこんな感じ。
アメリカで流行しているPayPerPostの是非は、私が思うよりずっと大きな論争になっていて、それはもう物凄く議論されているわけです。アメリカのFTC(日本で言う公正取引委員会)が口コミ広告に対し、商品を推薦するにあたって金銭的なインセンティブの有無を開示するよう義務付けることを検討しはじめた。というもの。
佐々木俊尚氏の「バイラルマーケティングには可視化とリスペクトが必要だ」というエントリにもあるように、報酬が大きくなると「悪いことは書けないよね」というブロガーの自主規制によって広告と表現のバランスが崩れるという、なんとも世知辛い世の中ですね。いや!世知辛いと言うか"微妙"なんですよ。なんか。

現役女子大生というブランドと、リアルな報酬と、バイラルマーケティングという最近の流行と、ビジネスと。外的要因としてのその読者。
この温度差が超微妙。

女子大生の当時のエントリをみると「放送内容と取材内容に相違があって悲しいです」そして読者は「頑張れ!負けるな!」「信じてる!」てな事になっていて私はとりあえず

なんだかなー

と思ったのでした。

投稿者 dj739 : 00:30 コメント(0) トラックバック(0)