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2006年07月15日

The Day of Web Standards [ Web標準の日 ]前編

今日は32歳の誕生日でしたが、そんな事は忘れるとして、今日は待ちに待ったThe Day of Web Standards[ Web標準の日 ]でした。
毎日暑い日が続いており、私的にもなんか色々と公私共に引っ越しや、転職や、最後の仕事の詰めなんか色々と物凄い勢いで押し寄せてきておりちょっと疲れ気味な毎日が続いていたりなんかしてたんですけど、今日を励みに頑張ってきたかいがありました。

引っ越したばかりで、(引っ越しの諸々はまたいつか書くとします。覚えてたら。)前日にいきなり受講票が届き得ない事が発覚して、14日の深夜に青ざめたりしてたんですが、何とか主催の株式会社スイッチの鷹野さんのご好意により、この日を迎えることができました。更には名刺を普通にいつも通り会社に置きっぱで帰ってきており例によって手元にはなんかヨレヨレの名刺3~4枚しかなく、思わぬ所でいつもの自分らしさを無意味に発揮したり、最悪だよ(汗

まあそんなこんなでとりあえずひとづつ整理して、まあ自分用復習レポート的に感想などをつらつら書いていきます。

基調講演 Web Standards: The Right Tool for the Right job
木達一仁さん(ミツエーリンクス Web標準Blog

僭越ながら、このブログにもかなりしつこく登場して頂いている毎度お馴染みの木達さんです。こんなリンクの貼り方してて大丈夫なんでしょうか自分。

さて(強引)基調講演ではWebとW3C等々の歴史を踏まえつつ、メリットや課題、今後のWeb標準の未来像なんかを講演されてました。このブログを書いている今、全ての講演を見終わった後だからこそ強く思うのですが、今や「Web標準と言えばミツエーリンクス」とか「第一人者といえば木達さん」という既に定着しつつある立ち位置でありながら、何度もセミナーなどでお話を聞く機会に恵まれる中で、「一般的にトップランナーとして見られる」からこそ難しい立場であり、エンドユーザーやクライアントに対しての正しい理解や、浸透に関する活動と、業界内部の理解浸透とのバランスの難しさなどを勝手に考えて勝手に胃が痛くなったりしてます。とはいえ、やはり業界全体を引っ張る企業や人は絶対に必要なわけで、今回多少高額ではありながら、このThe Day of Web Standards[ Web標準の日 ]に参加した人達がいかに共感し、または一石を投じる、いいきっかけとしてこの一日丸ごとセミナーの意義は大いにあって、こんな機会がどんどん増えると面白いと思いました。

ともあれ、Web標準そのものは、特許とって大儲けとか、早いもんの一人勝ち的ビジネスとは明らかに一線を画すもの、徐々にではあるが、「より良いWebの日常を実現する素晴らしい考え方のひとつ」として、我々業界内部の人間が正しく理解を深めて、更に重要なのはそれをCOOLに使いこなしてこそのものとあらためて思いました。

特別講演 The Spry framework for AjaxとWeb標準技術
林 岳理さん(アドビシステムズ)

とてもとてもドリ8が欲しいなといつも思いますが、多分私はドリの機能は全体の2%くらいしか使えてないです。ええ。
フォトショップもイラレもしかりですけどね。はい。
私が使ってるのは3JとMXですが、あまり意識しないで普段どっち使ってるかさえおぼろげです・・・。ダメダメですがな。
Ajax(アジャエックス(違))フレームワーク、JavaScriptライブラリと聞いただけでなんか逃げ出したくなるような居心地の悪さと同時に「今すぐ、今すぐ使いたい!触ってみたいよ!」という複雑な衝動に駆られました。これは間違いなく微妙なお年頃(32歳)の、微妙な乙女心です。

さて、Ajaxが話題に上がるたびに同時にアクセシビリティとの兼ね合いが当たり前の様に語られる物凄さをみなさんはどう思っているのでしょうか。私は"物凄い"と思ってます。
新しいテクノロジーっていつも結構な割合で歓迎されて受け入れられてきたような気がするんだけど、後から「あれはここがこう悪い」的な形で普及率が落ちていく現象と同時に、制作側は知識をまるごと入れ替えたり諸々の制限を強いられる形で落ち着かざるを得ないという、一言で言うと混乱がついてまわるのが今までの常識だったような気がします。
もちろん、そういう諸々によって制作側は経験とか学習とか積み重ねて行ける訳だし、常識のシフトチェンジがそのたびごとにスムーズになっていって経験と実績を伴ういいデザイナーやいいディレクター、プロデューサーになり得るチャンスを得られると思うんです。今中高生のちゃんとした教育を受けている若くて理解が深い人たちは驚異的に脅威的ではあるものの、未来を担うとても心強い存在でありながら、常識のシフトチェンジをどんな風に行なうのか大丈夫かなみたいな大きなお世話な部分をAjaxというリッチなテクノロジーと同時にアクセシビリティが語られる度に思ったりしてます。ノンキな私。

あーセッションについては明日。

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投稿者 dj739 : 2006年07月15日 23:47

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