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●頑張れMSN

2006年04月12日

MSN広告料金の目減りは自社開発adCenterが影響
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0604/12/news004.html

Yahoo!がサーチエンジンテクノロジーにおいてGoogleにこれほどまでに差をつけられた背景には、もともとの検索エンジンにGoogleを採用していたからだと思う。同じようにMSNが検索連動型広告においてこれほどまでにYahoo!に差をつけられたのはほんのつい最近まで、検索連動型広告サービスの運用をOvertureに委託していたためだと思う(MSN adCenterへの移行時期にあって、広告主が圧倒的に足りないというのがいい例)。SEMに関しては、遅れをとる事は命取りという事の証明。(アルタビスタは惜しかった。)

とは言うものの、私個人はGoogleとYahoo!MSNは似て否なるもの、「サーチエンジン」という共通項はあったとしても、それはただそれだけのもので、全く別の道を行く違うメディアだと思う。
Googleはサーチエンジンテクノロジーに関しても検索連動型広告に関しても、更にはユーザーインターフェイスに至るまでその特化した姿勢とユニークな考え方で、どんどん違う方向にベクトルを向けて進んで-文字通り一歩先を進んで-いるように思う。

昔ほどインターネット広告に対して否定的ではなく、大半のインターネットユーザーが広告に対し適応してしまったこの時代でも、Googleのインターフェイスやテキスト広告に慣れてしまった私たちはもうどのカラムにどんなテキスト広告が出ても、驚きはしないし、不必要なクリックもしないだろうが、やはりバナーやインタースティシャル広告には多少のうるささを感じてしまう。
これほどまでにBlogが普及し、WEBデザイナーじゃない普通の人たちでさえ、バナー広告の取り扱いには慎重で控えめかつ考慮した使い方をしているにも関わらず、大手ポータルのディスプレイ広告拡大に関しての見方は"一般ユーザー"に限って言えば、まだしばらくは否定的な見方が続くだろうと思う。
なぜならそれが私がMSNを使わない理由だから。

わが道を貫くという考え方に対して私個人は誰にでも拍手を送る準備はできているが、MSNが市場勢力図の塗り替えを達成して、喝采を浴びるのはまだ先になるだろう。

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