●「Google Analytics」で Web 解析全体の底上げも
2006年04月08日
私事で恐縮ですが、今日自分の会社のホワイトペーパーの和訳の修正に丸一日を費やした。
クオリティを下げさせてスピードを最重要視したため、翻訳会社から出来上がってきた日本語訳は散々なものでした。
しかし、そうだったお陰で自社のオンラインマーケティングに関するほぼ全てを最初から最後までかなりの時間をかけて熟読し、理解する事ができた。
現在Web業界のトレンドはいわゆる「Web2.0」。この言葉が単なる実体のない流行のマーケティング用語か、はたまた新たなマーケティング通念なのかは別として、今そのキーワードの存在は確実に大きな影響力を持っている。
Web2.0は大まかに、ロングテールや、ユーザーとの信頼に成り立つコンテンツ作成(同時にリッチなユーザーエクスペリエンス)、複合的なタグ付けや共有、Webサービスなどが代表として上げられるが、自社ははてなやGoogleに見られるようなテクノロジーやユーザーとの信頼に立脚したサービスを提供するタイプの会社ではないし、Amazonに見られるWebサービスを提供する為のAPI、つまりデータベースを公開するタイプの会社でもないように思う。
(Web2.0的に)可能性としてあげられるものとしては、ロングテールの部分とそれに付随するソリューションとなるはずだ。
大きなくくりでのマスマーケティングの効果が前ほど最盛を極めてないこんな時代になって、現在最も効果のあるWebマーケティングはパーソナルデータの収集と、いかにセグメント分けされた"個人"に対してそのソリューション(広告や情報)を的確に届けるかという事になるだろう。行動ターゲティング広告や、Google Adsense、Google Adwordsなど、このタイプの手法は、今、最も重要な手法として注目を集めている。
「ナノマーケティング」という言葉からもわかるように、今この時代は最も"個人"と"その情報"に対して強くフォーカスが当たっている時代だといえる。
表題の記事は、オンラインマーケティングの一端を担うWeb解析に関する記事です。
現在Web業界に身を置く人ならば、心得として読んでおく事を強くお薦めします。
上記は全くの私事なので、まあ忘れても構わないです。
WAA 代表 Jim Sterne 氏、「Google Analytics」で Web 解析全体の底上げも
http://japan.internet.com/wmnews/20060407/4.html