« 週末に何もかも全部 | メイン | Web2.0。「マッシュアップ」は使っているうちに意味が分かってくる言葉。 »

●Web2.0。アッチの世界とGoogle。

2006年03月18日

検索エンジンの次のトレンドはフォークソノミーとアルゴリズムの組み合わせ?-Yahoo!JAPAN井上氏
http://enterprise.watch.impress.co.jp/cda/web2/2006/03/16/7411.html

Y!井上氏の焦り交じりの余裕コメントにはもちろんGoogleの猛追が背景にあるとは思います。事あるごとに比較され、検索エンジンシェアとしては常にせめぎあう両社がその様な色眼鏡で見られても仕方ないことですから。

ただ、私個人はY!JAPANが提供するサービス(Yahoo!360°やwikiベースのblog)というのは常に後手後手、遅い、使いづらい、面白くないにもほどがあるというか、画期的だったのは去年のYST導入の時だけじゃん。という感想。Googleジャパンも同じような感じだけど、本国を見る限り可能性を感じるだけGoogleジャパンの方がマシかなという感じです。

検索エンジンとしてY!とGoogleは当然比較されがちですが、私は検索エンジンとしてはGoogleは特化したテクノロジーとゆるぎない軸を持っていると思うし、Y!はポータルとしてどこにも負けないオーソリティがあると思うので、両社は別物と思ってます。
ただ、Web2.0に絡んでくるとやっぱ圧倒的にGoogleに分があると思うんですが・・・。

さて、Web2.0といえばGoogleといわれがちな昨今ですが、Googleは自らがそのWeb2.0ゲームのルールを次から次に敷いていく立場の為それほどWeb2.0に関して意識をしていない様子。(というよりは、"闘士むき出しではない""Y!ほど必死感がない"という感じ)
しかし毎週のようにWeb 2.0関連の新興企業を買収していく様は、強くライバル会社(AOL、MSN、Y!)を意識していると言えるでしょう。
今、"Web2.0"は特別に語られるべき事柄として非常に多くのメディアに取り上げられている言葉ですが、GoogleがWeb2.0ゲームのルール決めを次から次に行っている結果Web2.0筆頭企業になったように、私たちユーザーも知らず知らずWeb2.0ゲームに参加している。

Web2.0ってなんやねん。それは今自分が使用しているネット技術、まさにそれ。

私たちネットユーザーがGoogleで検索を行う、パーソナライズを使う、RssフィードでBlogを読む、ソーシャルブックマークを使う、それこそがWeb2.0体験。
その高度なユーザーエクスペリエンスを提供し続けるのが米Googleであり、はてなであると思う。
ちょっと大きな枠で語りすぎた感があるけど、そうとしか言いようがないんだよね。。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.739bomb.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/107

コメントする