●Google 日本法人社長 村上憲郎氏インタビュー
2006年02月14日
Googleジャパン、村上憲郎氏の音声インタビューを聞いたことがある。
村上憲郎氏はスタンリー・キューブリックの「2001年宇宙の旅」のHAL9000を見て、将来こんなAIを作りたいと思ったそうだ。自らを「強いAI派」と言い、私は芯のとおったクールな印象を持った。
徒然と書きます(酔ってるから)
■現在常に人権保護団体や、著作権法など強い風に晒されがちなGoogleであるが、このインタビューにもあるように、Googleのコーポレートミッションは「世界中のありとあらゆる情報をオーガナイズする」という事に並々ならぬ"こだわり"を持っている。
しかしながら、氏はまた、「世界の情報は圧倒的に本の中にある」という事を認めている。そして「だからこそ、Google Print(Google Book Search Library Project)が重要だ」と言っている。
■先日「Epic 2014」についての記事をのせたが、Blogの普及によって、現在インターネットにはたくさんのBlog記事が今この瞬間にもどんどんとアップロードされている。それによって様々な経験を擬似的に手に入れる事ができても、それが果たして確かな情報なのかは私たちユーザーは知る術がない。
epic同様、Blogで得られる擬似的経験は「最高の状態で、見識のある読者に向けて編集された、より深く、より幅広く、より詳細にこだわった世界の要約といえる。しかし、最悪の場合、多くの人にとって、ささいな情報の単なる寄せ集めになる。その多くが真実ではなく、狭く浅く、そして扇情的な内容となる。」重要なのはそれが「私たちが求めたものであり、選んだものである。」という事だ。
■私たちが知っているGoogleのシンプルで軽快で効率的なインターフェイスのバックエンドでは100種類以上のテクノロジーが統合され、更には追加されているが、web全体の進化のスピードには追いついていない。
Googleジャパン、村上憲郎氏インタビュー
「世界中の情報を整理し,誰でもアクセスできるようにする---村上社長が語るGoogleのこれから