日帰り胆嚢摘出手術

8月初旬、みぞおちあたりに鈍い痛みを感じる。その後痛みが増していき、嘔吐。夜中の2時ごろ救急病院へ。超音波検査の結果胆石による発作と診断される。

ERのドクターに胆嚢摘出の手術を提案され、外科医と相談するよう勧められる。

外科医に会って話をしたものの、なんとなく乗り気がしないので保留。ところがその後度々胆石発作に見舞われる。あまりの頻度に手術を決意。

10月11日手術当日。ここまで手術に関しての検査等はなし。朝6:30に病院へ行き、8時前くらいから腹腔鏡手術開始、10時ごろ目が覚めて、11時には帰宅。

これを取りました。

10/11 帰宅後すぐに横になる。麻酔が効いているせいか際立った痛み等は感じないが、どことなく身体中がギシギシした感じ。ちょっと頭痛もあり。細切れに数時間寝たり起きたり。

10/12 痛み止めを服用。手術前、腹腔鏡手術の際にお腹にガスを入れるので、術後そのガスが肩に回るガス痛があるとの説明あり。痛い。これがかなり痛い。唯一左側を下にした体勢の時に限り痛みが軽減されるが寝返りのたびに飛び起きる。体勢を変えると、痛みで息を吸うことも吐くこともできず、慌てて起き上がる。座っていると痛みがない。一時間おきに起き上がり座ったままうつらうつら。

10/13 術後2日は安静に、その後は傷の治りが早まるよう歩くようにと言われていたので、ウォーキング。ウォーキングにより体からガスも抜ける(吸収される?)らしい。ガス痛からの解放が術後の回復のポイント。朝は傷もいつになく痛み、起床もスッキリしない感じだったが、午前、午後と合計3km弱歩いたせいか、夜になるにつれ呼吸は楽になり、ガス痛も和らいで来た気がする。

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臓器を摘出するのにほとんどなんの検査もないまま、手術当日に突入w それ以前はレントゲン超音波、血液検査や尿検査、浣腸等も一切なしw 一度だけドクターに会って、問診したのみでした。
手術直前に薬のアレルギーはある?とか妊娠検査をしますか?とか自己申告制。携帯の留守電に、前日の夜中の0時以降は飲み食いしないように、あとは夜寝る前と病院に来る前にシャワーを浴びて、つま先のついた靴を履いて来るように(サンダル不可)という注意事項が入っていたこと以外は特に準備はなし。

6:30に受付を済ませて、7:30ごろワラワラと人が入れ替わり立ち替わり、簡単な質問と着替え、そのまま手術室に運ばれてマスクをしたところで記憶が途切れ、次の瞬間には「起きて〜終わったよ〜」という声で目覚め、「コーヒーか紅茶はいかが?」と謎の質問されてましたw

そのままカラカラと手術前にいた部屋に運ばれて、「はい着替えて」と言われフラフラのまま着替え、ダンナが来たら車椅子に乗せられて病院のエントランスまで送り出されてましたw ほとんど吐きそうww

鬼ですよアメリカの医療制度は。

手術に関してはやっぱり帰る時が一番辛かった。眠い・・・フラフラする・・・体重い・・・寒い・・・吐きそうの無限ループの中着替えて車に乗り込み家まで揺られるという。
自宅に帰って来たら母が息子と待っていたので、ホッと一安心してベッドに潜り込みました。
術後は翌日から2日後にかけてガス痛との戦い。お腹に開けた穴は誰もが経験したことがあるような腹筋の筋肉痛に似た感じで全然我慢できる痛みなんだけど、脇腹から肩にかけてのガス痛が結構な激痛で息ができない、息苦しいというのがとっても辛い。つーかさ、お腹に入れたガスが肩に回る(しかも右肩)ってどういうことよとずっと思ってました。

しかし鬼のアメリカの医療制度は客観的に見るとかなり効率がいいよね。
自己申告で余計な検査はしないし、無駄に入院もさせません。術後は安静にするよりも、しっかり動いて傷を早く治す。(病気によるだろうけど)
当事者にはなりたくないもんです。
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胆石発作 Wikipedia
長年の不摂生が祟ったか、脂っこい食べ物好きが祟ったか、高齢出産が祟ったか、全てが祟った結果、この夏は胆石に翻弄されました。みぞおちに鈍い痛みが走ると、あれ・・・今日なんか食べたっけ・・・。スタバのモカフラペチーノか・・・。とかいってる間に激痛となります。最初に救急へ駆け込んだ時は激しい嘔吐に身動きが取れなくなりましたが、痛み止め一発であっさり治ります。痛みが後を引くこともない。パッと痛みが嘘のように消えてその後は普通になる感じです。

胆嚢摘出 Wikipedia
胆嚢摘出という響きは何やら恐ろしい感じもしますけど、例えていうなら盲腸みたいなもんで、取ったら終わり。完治(?)です。
胆嚢はなくても大丈夫なものらしく(そんなことある?)胆石の治療は今は胆嚢摘出が主流な模様。ただし胆嚢破裂や黄疸等の命に関わる深刻な状況を招く場合もあるようです。

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