PART 20【41歳の私がアメリカで子供を産む】7回目の診察と病院ツアー

妊娠8ヶ月(12月14日、30週と6日)。予定日2016年2月16日( 2月11日から修正)。男の子。

病院にて問診のみ。
いやーアメリカの定期検診、本当にここまで内診(拷問椅子)は初診の1回のみ、超音波は2回のみ(高齢出産じゃなければ1回)ですよ。本当に何もなければ何もしない。ただいつも「何かあったら昼夜問わずに遠慮なく電話するように」とは言われてるけど何もないので電話したことないけど。


さて、ここの所「痔」ができて痛いんですよ。妊婦さん痔ができやすいんだって。もともと便秘気味の体質なんだけど、便秘と血液増加といろんな要素が重なって、ついに痔主となってしまいました(◞‸◟;) 座薬を処方されたけど全然効かないし、担当の看護婦さんが「それはもう切るしかない」と言って抱きしめてくれました(謎)
来月外科の先生に診てもらうことになりました。まーでも多分出産まで何もできないんだろうな。と予想。もう出産後はアソコのあたりがめちゃくちゃだ(怖)

かねてより、予約していた病院ツアーがこの診察の日の夜にありました。
前回のクラスと違い、多少こじんまりとしたクラスで最初の1時間弱は簡単な新生児のレクチャー、PURPLE Crying(パープルクライング)の説明、入院準備の説明などなどさらっとおさらい。

PURPLE Cryingっていうのは私もはじめて知ったんですけど、赤ちゃんの生後2~3ヶ月から5ヶ月までに見られる原因や理由がなく泣き続ける現象で、PURPLE Cryingパープルクライングというらしいです。
PURPLE Cryingとは
P (Peak of Crying 生後2~3ヶ月から5ヶ月くらいがピーク) U (Unexpected 予測不能)  R (Resist to Sooth なだめられない)  P (Pain Like Face 痛そうに泣く) L (Long Lasting 長く続く) E (Evening 夕方に泣く)
という風に頭文字を取ったモノです。この頃の赤ちゃんはこんな風に原因もなく泣くことがあるよっていうことと、理由もないし、PURPLE Cryingではできることはあまりないから、こんな時に赤ちゃんをゆさぶったり、暴力をふるったりは絶対やめましょうってことですね。PURPLE Cryingによって赤ちゃんをゆさぶったことで、赤ちゃんが亡くなってしまった人のVTRなどを見ました。
対処方法としては、まずは基本的な、お腹が空いてないか、オムツが汚れてないか、痛いところがないか確認、抱き上げて話しかけたり、なだめてすかしてそれでも泣きやまなければ、赤ちゃんを安全な場所に寝かせてその場を少し離れるなど、まあPURPLE Cryingだと割り切って冷静を保つようにってことです。こういうことって昔からみんな知ってることなのかな?こりゃ結構知ってると知らないとでは、だいぶ違うんだろうなって思います。今は赤ちゃん心理の研究とか色々と進んでいると思うし、私は高齢出産で、フィジカルでは友人が出産した頃よりは10年以上くたびれているけど、医療とか出産の現場としては現行で最新の出産を経験するわけなので不思議な気分です。

病院ツアークラスはその後、教室を出て、まず陣痛が来たらここで受け付けてここへ入ってとぞろぞろ見学。
印象に残ったこと。
赤ちゃんは出生と同時に足にタグを付けられて、そのタグが病院の出入り口に近づくと病院内のドアが全てロックされるというのが、アメリカっぽい(というかアメリカの医療ドラマっぽい)と思いました。それって日本でも普通?
入院は個室で、分娩までその個室で行われます。ホテルみたいな部屋。バスルームはジャグジーのバスタブ付き、テレビや冷蔵庫、付き添いの人のベッドあり。モニターを付けられてモニターは複数の人が常に監視してるから陣痛が来たらすぐわかるようになってるよとのことでした。
入院準備はあまり入念にする必要はないっぽいです。ドライヤーとかお気に入りのぬいぐるみとかDVDとかパジャマとか。なんかいろんなものが揃えられているっぽいです。

帰り際講師に呼び止められて、「クラスわかった?大丈夫だった?」と心配されてしまいましたw 外国人なのでこういうことよくありますw 一応出産時の通訳について教えてもらいました。夫婦でDoula兼通訳を探してみようかと話していたので、それについて聞いてみたのです。
アメリカにはOBと呼ばれる産婦人科とMidwifery Homeという助産院(のようなものだと思う、詳しくないです)があるみたい。助産婦さんであるMidwifeとは別に、OBで出産する人でもDoulaという助産師のような人を雇うことができます。Doulaドゥーラとは産前産後の女性をサポートするお母さんみたいな人です。多分。出産に付き添うこともできます。
講師にDoula兼通訳をしてくれるような人を知らない?って聞いたら、残念ながらDoulaを通訳として付きそわせることができないので、DoulaはDoulaで雇って付き添うことはできるけど、通訳が必要なら病院で用意した通訳を通す必要があるとのことでした。出産中の緊急事態などに医療従事者の指示やら話している内容をどのように伝えているかわからない外部の人間には通訳をさせることができないということらしい。
これについては要検討ですな。

そんなこんなで実ある病院ツアーでした。

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