Happy Thanksgiving!!

クリスマスやハロウィンなど、アメリカやら欧米諸国から移植されたイベント数あれど、サンクスギビングはさすがの日本にも全く馴染みがないですね。今回アメリカへ来て初めてのサンクスギビングを迎えました。っていうかサンクスギビング何する日?

アメリカの国民の祝日(National Holiday)であるサンクスギビング、大体の流れはこんな感じです。
・11月第四木曜日 サンクスギビングディ(祝日)
・翌金曜日 ブラックフライディ(ワシントン州は祝日 Day after Thanksgiving)
・土曜日
・日曜日
・月曜日 通常の平日(サイバーマンディ)
まあ要するに木曜日から始まる4連休です。
サンクスギビングは収穫祭です。神に収穫の感謝を伝える日ですが、現在のアメリカでは家族や友人など大切な人と食事を共にする重要な家族行事です。通常は日曜日と月曜日にしか行われないNFL(フットボール)の試合がこの日は3試合行われます。アメリカ的!
本格的な冬の始まりでもあります。
ブラックフライディは直訳すると「黒字の金曜日」といったところでしょうか。ブラックフライディはサンクスギビングのプレゼントの売れ残り一掃セールを含む、年末セールの始まりで、最近ではどこのお店も金曜日の午前0時にデパートがスタート、セールに人が走るという感じらしいです。アメリカで最も人々が買い物をするのがこの時期(クリスマスショッピング)です。ソフトウェア会社のエンターティメント部門で働くうちのダンナサマーもクリスマス商戦が視野に入る夏の終わりから秋がとっても忙しかったです。
サイバーマンディは後付け言葉ですが、金曜日にブラックフライディでたくさんの人が買い物に走り、休暇明けの月曜日にオンラインショッピングの売り上げが急増する事でつけられた言葉のようです。

ちなみにここから先は私個人の体感のサンクスギビング週間、大体の流れはこんな感じです。

・11月19日 休暇でハワイへ。(また近々書きます汗)
ダンナの仕事が一段落したタイミングで休暇にハワイに行きました。ハワイに住んでいる友達(日本人とアメリカ人の夫婦)が「サンクスギビングのディナーを一週早いけど一緒に」と言ってくれたので、2年ぶりにハワイ!

・11月21日(木)ホスト夫婦、弟さん、友達さん、我々夫婦の計6人でホスト旦那さんが作ったターキー、スタッフィング、マッシュポテトをいただきました。フィラデルフィアに住んでいるホスト旦那さんのお父さんが心臓のバイパス手術が成功した日で、食事の前に家族が健康でいる事に感謝しました。私たちには全くないサンクスギビングの記憶はアメリカ人にはあるんですよ。父と息子ははソファーでビールを飲みながらフットボールを見て、母と娘は一日中料理をする。夕方4時に食事を開始して、最後には動けなくなってひっくり返る、気絶する(Passed out)のが通例だそうですはい。
調理中!
とっても心のこもった温かいディナー
23日(土)に帰ってきました。月火と普通の日。

・11月27日(水) 学校で持ち寄りのランチ会Potluck Party。生徒一人一人が各国の食べ物を持ち寄って、クラス全体(今回はメインキャンパスの生徒も来た。)で食事をする。この日は授業が無くて、11:30くらいに解散になりました。先生もご機嫌で、いつも厳しいモリーンにハグされて超ビックリ。なるほど、アメリカ人にとってサンクスギビングはそれほどまでに気分の良いモノなんですね。と思った。
各国料理が並びます。

私はデザート担当。フルーチェ。インスタントだけどまあ良いよね。

学校帰りに、スーパーに寄ったらいつもより超混んでる!駐車場入った瞬間に追突を目撃。みんなボンボンぶつかってる・・・それほどまでに混んでました。

・11月28日 サンクスギビング当日。いつもの祝日と違って、アパートメントの駐車場はぎっちり車が埋まってます。みんな自宅にいる模様。隣近所からなにやらいい匂いが漂っていました。スーパーに出かけたんだけど、街の中も、スーパーも人が全然いない!街全体がひっそりと静まり返っています。

ダンナの会社のアメリカ人のお宅にお呼ばれしていたので出かけました。いつもパーティを開くそちらのお宅では、今回は、独身者と今年アメリカに来たばかりの外国人(日本人の私たち、アイルランド人、スペイン人、フランス人と近所の人などなど)のために、かなり人数を絞ってサンクスギビングを体験させてもらいました。いつもは、大人数でわーっとなってぎゃーっつって何だか分らんうちに酔って終了するんですけど、今回は料理を味わって、席について色々な事を話しながら食事を楽しむって感じでした。
このごちそうは一週間ほどかけて仕込まれたそうです。ちなみに私たちが集合した時間は第二部で、第一部は夕方から家族が集まって行われていた模様です。

Barとデザートの数々。

ターキー 言わずと知れたサンクスギビングの主役です。毎年アメリカの大統領の恩赦で七面鳥が屠殺を免れますOh!エレガント!今年は10羽の七面鳥が恩赦された模様。
ターキーは、調理の段階では例の姿のようですけど、食卓に並ぶ時には切り分けられているので、ハワイでも、昨日も、いわゆる例の姿ではなかったです。クリスマスはアノ姿なのかなあ。。
スタッフィング 七面鳥の中に詰められるものです。四角く切られたパンとキノコと・・・みたいな感じです。ターキーがバラバラに切り分けられて食卓に並ぶので、その中身も別に盛られています。面白いでしょ?
副菜はマッシュポテトとさやいんげんのキャセロールが一般的のようです。デザートはパンプキンパイが基本、あとはアップルパイ。ハロウィンから一連の流れが出来ているようですね。

ハロウィンのパンプキンから→七面鳥でクリスマスまで駆け抜ける。それがアメリカの年末です。

サンクスギビングを体験して、聞いて見て思った。何か思い当たる節がありませんか?
大晦日にスーパーが大混雑して、元旦はだらだら過ごし翌日に初売りに走る!サンクスギビングは要するに正月なんです。

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